Anybus CommunicatorをHMI 向け外付けネットワーク・インターフェースに使用

ネットワーク統合インターフェースを持たないHMIやテキスト表示をRS-232インターフェースとAnybus Communicatorを介してフィールドバスならびに産業用Ethernetネットワークに簡単に接続することができます。.

柔軟性の高い通信はほとんどのHMIやテキスト表示の成功の鍵となります。複雑なセンサーは強力な統合されたネットワーク・インターフェースを提供する一方で、小型でシンプルなHMIやテキスト表示はRS-232/485インターフェースを介したシリアルな通信しかサポートしません。

Anybus CommunicatorはHMIのRS-232/485 インターフェースと接続され、産業用ネットワークを介してシリアル・データ・ストリームに翻訳します。Communicator はプロトコル変換を完全に処理し、産業用ネットワーク上でHMIのslave/adapterとして見せます。中央PLC(マスター)からは、HMIはスレーブの機能を持つ標準ノードとして機能します。

PLC は出力データとしてHMIのスクリーンに表示されたメッセージを送信し、HMIはユーザに作成されたキー・ストロークを産業用ネットワークを介して入力データとしてPLCに戻します。Anybus Communicatorのインテリジェントな変換機能により、テレグラム・フレームがHMIに送信される前にテレグラム・ヘッダとトレーラ(チェックサム) がネットデータに追加できます。Communicatorはまた、HMIから受信した不完全な、あるいは違反テレグラムをフィルタし、ネットデータのみがネットワークを介してPLCへ送信されるようにHMIメッセージからのテレグラム・ヘッダやトレイラ情報を取り除くことができます。

Anybus Communicatorはほとんどの産業用ネットワークに対応しているため、HMIあるいはテキスト表示は新たに開発することなく多くの異なるネットワークに同一接続ソリューションで接続することが可能です。

複雑なプロトコル変換に依存しているため、Anybus Communicatorの内部の内部処理時間は5 ? 20 msの範囲です。Anybus Communicator の使用はHMIあるいはテキスト表示の応答時間に実遅延はありません。
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